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2017-03-31

kcic(アート情報センター)とレトロフト

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いろいろな考えのあることはよく存じていますが・・・ちょっと年度末に思うことなどを。

本日3月31日は、いろいろな組織が変わる日(正確にはその前夜)です。
レトロフトから2分の場所にあるkcic(鹿児島市に付属するアート情報センター)も、明日から内容が変わります。

名称と所在地とはずっと同じでありながら、明日からのkcicはもう私の知るkcicとは別の物となっていくはず。

ふと思うのですが、人は、わからないものに出会った時に、
なになに???と興味津々で寄っていく人と、
理解不能!!!とキッパリと拒絶する人にわかれるみたいです。

レトロフトの出し物は、わからないモノのオンパレード(クロワズモンやアラビア珈琲占いなど、、、「謎」多数!?)。
kcicはその、ワケノワカラナイモノ同志の大切な相棒でした。

それでもレトロフトは来月14日にはオープン5周年を迎えられるのは、個人商店だから許される贅沢なのかなぁと感じています。
砂浜での一粒の宝をさがすためにゆったりあくせくし、
森をつくるためにまずはタネを播くことから始めて。

本来、アートとはそんなものだと思うのですが、効率化の進んだ世の中はそれを待ってはくれないようです。

そうした思いを私は「カッサンドラ」というギリシャ神話の登場人物に重ねて餞(はなむけ)の文章としました。
ちょっとお読みいただけますと嬉しいです。(この小冊子はkcicやレトロフトでお手にできます)

それとご近所のよしみとでもいうのでしょうか、
これまでのkcicのDNAを引き継ぐ試みとしてレトロフトチトセ(1階)のど真ん中で、その立ち上げスタッフ早川由美子さんのギャラリーが開催中です。
本日までが「蔵出し展」、そして4月14日からもまたあらためて企画があるようですよ。

さて、ところでその効率化とやらって、それほど魅力的なものなんでしょうかぁ。。。

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