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2012-03-18

Chica Loft ☆ 半地下の愉悦

レトロフト1階の照明計画をあれこれ検討する際に、
このスペースの「核」となる古書リゼットさん(=Book Passage)に意見を頂戴しました。

古書籍は、外光や人工照明でずいぶんと色落ちするので、
通常、店舗の灯りは低めの照度に抑えるのだそうです。

というので、
ブックパサージュの灯りはホワンと落ち着いたレベルの照度になります。
(テナントブースは銘々ご自由に、です)

もっというと、Chica-Loft=半地下ロフトは
上のフロワー隙間から穏やかに外光が降ってくる感じなので、、、

↑ ↑ こんな感じの落ち着いた光の空間にもできるかも。

と、いきなりローマのSanta Maria sopra Minerva教会の光効果を引っぱり出すのが
レトロフトのちょっと大袈裟なところですね。

↓ ↓
下図はブックパサージュ(中央)やテナントブース(右手)を天井から見下ろしたイラストです。
空間は3次元的に複雑かつ重層的に構成されています。
図の見方として、、、古書の回廊の床面を基準±0として、

☆Upper Loft=上部ロフトが +360ミリ上がり、
☆Chica Loft =地下ロフトが -1740ミリ下がり、

と読み解きます。
またこの絵から、
Chica Loftの天井高は1740+360ミリで2100ミリ弱(床厚分を差し引く)ということもわかります。

 


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