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2014-06-09

夏じたく☆ムゼオの8月


客車の定員が夏と冬でちがう?
不思議に思って地元に人に尋ねたら、
そりゃあんた、ダルマストーブの置き場所分座席が減るでしょうが、との明快な答えでした。
昨年の夏の北海道での「発見」。
そらち炭鉱の記憶アートプロジェクト」を視察するため夕張に飛んだ時のことでした。
ラッセル車に牽引された旧い車輌の展示があり、
思わずこの北の大地での想像を超える冬に・・・はっと思いがいたりました。
エアーコンディショナーで、
夏も冬も一定の環境を人工的に作れてしまう現代。
折り目正しい「季節とのつき合い」が、この時代までは
当然のようになされていたのです。
じつは、
今年の8月1日(金)から31日(日)まで、
レトロフトお2階のレトロフトMuseoは、「お休み」させていただくことにしました。
※ ※ もちろんFUKU+REはじめ1階のレトロフトチトセ全店舗は通常営業ですよ!
昨年の猛暑で、現状でのエアコンの容量=冷却能力では
お客さまへの快適な室温の提供ができないことがわかったのです。
大型の機器への転換や装置の追加も検討いたしましたが、
なんだかこのご時世にそうした背伸びは、
正しい行動ではないように、思えたのです。
エアコンをがんがんたいての夏期営業より、
私たちそのものがアタマと心を冷やす時代ではないかと。
営利目的でがんばらない努力も、そろそろ熱帯のニッポンでは必要なのかもしれません。
というので先日、ノドから手が出るようにお受けしたかった「演劇会場に使いたい」という申し出を、
心を鬼にして・・・お断りしたのです(くしくもこの方々、北海道の演劇集団でした)。
レトロフトムゼオだけは8月の間、
世間の猛暑をよそにひっそり寡黙に夏を乗り切ります。
どうか皆さまのご理解をお願い申し上げます。
私たちが訪ねた際にみごとな虹が。まるで合成写真みたいですが本当の風景。

 


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