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スカンジナビアンな4月のライブ公演

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レトロフトはどういう方向性に今後、進んでいくべきなんだろう?
そのことを私たちがアレコレ考え、そのアイデアを皆様にご提示するのが毎年の「オープン4周年記念月間」です。

私たちがギャラリー開設当初から掲げていた大きなテーマが、
国内外からアートを幅広くKagoshimaの若い人々に紹介したいという夢。。

世界は私たちが思っている以上に広いです。
その広い世界には素晴らしいアートが、音楽が、私たちのわかるレベルを遥かに超えて現在進行形で存在しています。
そのアレコレをレトロフトへ。
4月は世界各地からのアーティストが夢のように結集してくださいます。この世界のアートを、音楽の「現在」を自在に心に刻んでください。意味はわからなくても・・・・いいンですよ。

第一弾は、今週日曜日(4月10日・日曜日)のPan on Fire (中村としまる/mixer)+ Martin Taxt (マッティン・タクスト/microtonal tuba)+ Eirik Blekesaune(エリック・ブレケサウネ/laptop)ジャパンツアーの鹿児島公演
+松本充明(from Kagoshima!)

チョー有名な中村としまるさんを中心としたメンバーの日本縦断ツアー。ファン必見ですね。

2016.04.10 (sun.) open 16:00 start 16:30 / ¥1,500(予約) ¥2,000(当日)
レトロフト museo 鹿児島市名山町2-1-2F →お申し込みはコチラから
問合せ・info : croisekag0@gmail.com

この後4月16日にはフィンランドからもゲストがcroisementsで公演。乞うご期待です。
(画像はスカンジナビア半島上空の風景)

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4月10日(日曜日)にレトロフトでライブ

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PAN ON FIRE + EIRIK BLEKESAUNE – JAPAN TOUR 2016

PAN ON FIRE
Toshimaru Nakamura – mixer
Martin Taxt – microtonal tuba

EIRIK BLEKSAUNE – laptop

松本充明 – sound

2016.04.10 (sun.) open 16:00 start 16:30 / ¥1,500(予約) ¥2,000(当日)
レトロフト museo 鹿児島市名山町2-1-2F →ホームページ
問合せ・info : croisekag0@gmail.com
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国内外で絶大な評価を得る、”ノーインプット・ミキシング・ボード”の先駆者、中村としまる氏とノルウェーのチューバ奏者Martin Taxt氏のデュオPan on Fireが、Taxt氏同様、数々の受賞歴を誇るアート集団Verdensteatretの一員として活動しているEirik Blekesauneとともに日本ツアーを行います。

 
鹿児島へは、croisementsシリーズの関連イベントとして、レトロフトmuseoにてPan on Fireのデュオ、BLEKSAUNEのソロ、croisements主催の松本充明も含むセッションと展開します。
ノルウェーの”現在の”音楽を是非体験して下さい。

PAN ON FIRE
中村としまるは、”ノーインプット・ミキシング・ボード“の先駆者として、9作のソロアルバムを含む100作近くに及ぶ作品を90年代より発表してきているが、このマーティン・タクストとのデュオにおいては、タクストのチューバをマイクを介してミキサーに取り込むという、これまでとは違った手法を用いている。

 
これによって、中村がタクストのチューバの演奏を加工出来るだけでなく、チューバの入力信号がミキサー内のフィードバック音に影響を与え、時にはそれを遮ることすらあり、それが生々しく苛烈で驚きに満ちた性質を音楽にもたらしている。
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○ 中村としまる
小型のミキサーに、音源からの入力結線をせず、内部発振を起こさせることで発音するという独自の手法を得て、ノー・インプット・ミキシングボードと名付けて演奏をする。共演者は世界各地に広がっており、主に日本、ヨーロッパ、北米にて活動しているが、近年はその活動領域を、アジア、中南米にも広げつつある。

○ Martin Taxt(マッティン・タクスト)
1981年ノルウェー・トロンハイム市出身。2006年ノルウェー国立音楽院及びフランスパリ国立高等音楽・舞踊学校(コンセルヴァトワール)における課程を修了して以来、国内外の実験音楽シーンにて活躍を続ける。主な活動としては古木撰集やMicrotubの一員としてのリリース並びにツアーが挙げられる。2013年からは数々の受賞歴を誇るアート集団Verdensteatretの一員として活動。また2010年以来Kim Myhr、Ingar Zach、Ivar Grydelandらと共に実験音楽専門のレーベルSOFAも主宰。
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○ Eirik Blekesaune(エリック・ブレケサウネ)
2010年よりノルウェイのアート集団Verdensteatretのメンバーとして、音、ロボット工学、電子工学、ソフトウェア開発を伴う作品制作をしている。
音楽家としては、彼はラップトップ・コンピューターを使い、”ライヴ・コーディング”と呼ばれる、演奏中にソフトウェアを組み上げていく手法を用いる。その演奏は完全にはコントロールしきれないデジタル楽器をリアルタイムに創造していくものである。彼のラップトップ・コンピューターは、制御することと制御を失うことのバランスをとる楽器となる。
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○ 松本充明
視聴覚作家/sound performer フランスで映像を学び、映像や音を駆使した作 品を発表。帰国後は国内外での演奏、大学などでのワークショップも行う。ヴ ェネツィア・ビエンナーレ等の国際アートフェスティバルでも演奏している。
PAN ON FIRE + EIRIK BLEKESAUNE – JAPAN TOUR 2016

 

4月前半の催しのご案内

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ー4月前半の催しを整理してご案内致しますー

■4月10日(日曜日)にはユニークなライブがノルウェーから←Click! 。お申し込みはお早めに。

■4月14日(木曜日)ー24日(日曜日) オープン4周年特別企画「ことばの植物図鑑」Nutel展

■4月15日(金曜日)のレトロフト金曜市は4周年記念バージョン「バラ祭り」←Click!昔のBlogですが。

■4月16日の音楽ライブcroisements.ゲストはフィンランドのミュージシャン。さらに特別企画展「ことばの植物図鑑」のミシンステッチ作家・渡邊笑理さんとのコラボ「ソーイングライブ←Click!!」も。ライブ音楽に合わせてミシン刺繍する(エッ!)いう斬新さは私の筆などでは描ききれません。どうぞ、ご自身の感性&五感でフルにこのオープン4周年特別月間をお楽しみください。

■4月17日(日曜日)古書リゼットさん主催のイベントあれこれ「ひと箱古本市」「トークイベント」「ビブリオバトル」が9:00~17:00の間に次々と。

■4月17日(日曜日)17時〜キッサコミツタさんの主催で「アラビア珈琲を楽しむ会」をスライド&お話しで

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ところで一昨日、駅の近くの食料品市場で妻がたまたま見付けて買ってきた、新潟から届いたというカタクリの花一束。九州ではあまりみかけないこの北国の山野草を私たちは大切に食卓に飾り、春の膳の一品ともなりました。
北の地域の樹々の下一面に群生するこの花を、
万葉人は、”たくさんの乙女たちの水を汲む美しい風景”に例えていました。

物部(もののふ)の 八十少女(やそおとめ)らが 汲みまがふ

寺井の上の堅香子(かたかご)の花     大伴家持 

それは、わが家の「ことばの植物図鑑」。
たくさんのプランとハンターたちが持ち寄ったことばの植物図鑑、どうぞお楽しみに。

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4月14日(木)〜24日(日)「ことばの植物図鑑」Nutel展

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ーレトロフトチトセ4周年記念特別企画ー

「ことばの植物図鑑」 Nutel 展 のご案内

本のなかに描写される、多種多様な植物たち。
数々の文芸作品のなかで、私たちの心に残った植物を標本のように集めてみたら素敵なことかもしれません・・・・。

私たちのこころの中で生き続ける、ことばの植物たち。

かつて、ヨーロッパの国々から新しい植物をもとめて未知の国々、大陸へと冒険の旅をしたプラントハンターたち。
そんな植物史に擬えてレトロフトでは多くの友人たちにPlant Hunting(植物とことばの狩人)をお願いしました。

本展では、それらたくさんの方々のこころに残った多彩な植物(ことば)をご紹介するとともに、
布や古書にミシンステッチで自在に植物をえがく Nutel の渡邊笑理さんを迎え、これまでにはない形で、植物とアートと文学を結ぶ世界をみなさまにお楽しみいただきます。

                                      
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3月29日〜《Chie Art 原画展》

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ChieArt原画展 in 鹿児島>  

 3/29()4/3(日)11時~19 ※最終日のみ17時終了

会場 レトロフトMuseo  鹿児島市名山町2-1 レトロフトビル2F
原画作品、羽衣スカーフ、ChieArtオリジナル照明(行燈)、画集などを販売いたします。

4/1() 画廊内でChieお話会 (幸運のつかみ方、魂の話など)

第1回目14時~15時  第2回目19時~20時   費用 各1,500円

お申し込みは下記まで。
markmarch05@softbank.ne.jp
Tel 080-3460-3081
 担当 玉川さん(マルヤガーデンズ)

 

 

色彩!☆アトリエ松山こどもさくひんてん

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いやはや驚きました、その色彩使いの美しさに。自由な感性に。

「アトリエ松山こども教室作品展」

ここは北欧デンマークかどこかの国の個展会場ですとウソつかれても、
たぶん信じてしまうほど。
人の気持ちの奥底には本来、これだけ自由で弾けるような色彩感性がそもそもあったんだと気付かされる驚き。ああ、それがどうしていつの間にやらフツーのおとなに人は転向してしまうのでしょう(私がそうですが)。

昨日と今日の日曜日までの開催というのがもったいないです。
展示の空間そのものが心地よいです。
春の飛び跳ねるような気持ちを、ヴィジュアルからいただけそうですよ。

本日日曜日午後5時までです。

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甲桜抄(こうおうしょう)

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昨年の、桜の4月に届いた、丹下甲一前鹿児島県副知事逝去の知らせ。
その思いもよらぬ訃報に、丹下氏を慕う人々は茫然自失となったのです。
でもしばらくしてその喪失感からの「復興」は、丹下さんにまつわる思い出を寄せた文集を作ってはどうだろうというひとりの新聞記者の声から、でした。

レトロフトMuseoでは本日午後5時まで《Chie Art 原画展》を開催中です。この展覧会も丹下氏がこの作家さんを鹿児島でも紹介したいと、情熱をもって前回マルヤガーデンズで第一回目が開催されました。
図らずも第二回目となったレトロフト会場は今、桜の便りにつつまれています。桜は、丹下氏の愛してやまない花でした。

前副知事とご交遊がおありでした方々、またその文化事業にかかわりのありました皆さま、
本日夕刻までとなりましたこのたびの展覧会、どうぞ足をお運びください。

(この文集は販売目的ではなく文章を寄せた人々の手もとに永く置くための文集です)

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